暮らしと手帳と万年筆

充実した毎日を送るために、暮らしを自分でつくっていこう。好きなことで埋め尽くそう。

2018年 手帳の書き方

2018年も半分以上がすぎました。

今年初めに手帳の書き方を決めたはずなのに、なぜか今は全然違ってたりするんですよね。不思議。。。 

今年の手帳は? 

今年の手帳は、ほぼ日weeks MEGA です。

ロフトの30周年記念の黄色がかわいくて即決でした。

 

始めに想定していたのは、

マンスリー   →  スケジュール

ウィークリー  →  献立と家にある食材の管理、使ったお金を記入

メモページ   →  バレットジャーナル

とそれぞれに役割を持たせた使い方でした。

 

手帳に書きたいことすべてを一冊に詰め込むことができる最高の使い方のはず、でした。想定では。

 

その手帳とは別に、時間管理をするための手帳も用意しました。

バーチカルのB6サイズの手帳です。

 

7つの習慣を読んで、自分にとって大切なことに取り組むために、時間管理をしたいと思ったのです。

手帳に求める役割 

  • スケジュール管理
  • todo リスト
  • 習慣トラッカー
  • 日々の記録
  • 読書記録
  • 購入記録 

 予定管理や日々の記録といった普通の使い方です。

 

でもそれ以上に、日々の生活を振り返ることで、ついだらだらと時間を過ごしてしまう生活を改善したいという気持ちの方が強いのです。

今使っている手帳

今使っているのは3冊です。

右から、ジブン手帳・ほぼ日weeks MEGA ・モレスキンダイアリーデイリーです。

 

用意していたバーチカル手帳は、紙質があまり良くなくて万年筆がにじむので、お安くなっていたジブン手帳に途中から変えました。

 

ほぼ日weeks はメインとして使っています。

バレットジャーナルは使いこなせているとは言えない程度です。

書かなくても忘れない程度の日も多く、書き忘れている日もしょっちゅう。

だけど、楽しいことがあった日は切り抜きはったりチケットはったり、好きなように記録をつけるのは楽しいです。

 

すると今度はもっと楽しい記録だけを詰め込んだノートが欲しくなりました。

 

バレットジャーナルだと、日々の雑事の中にまぎれてしまって、ささいな日々の楽しみが書きにくく見にくくなってしまうのです。

 

そこで、モレスキンダイアリーを途中から使っています。

ポケットサイズの小さな1ページにちょっとしたひと言を書き記す。

 

子ども中心になってしまう手帳ではなくて、完全に自分が好きなこと楽しいことだけ詰め込んだ手帳 なのです。

どちらかというと日記帳に近いですね。 

 

ジブン手帳でも時間管理は、正直言うとうまくいっていません。

やりたいこととそれにかかる時間を上手に見積もれなくて、予定通りには全然進まないのです。

細かな時間管理は私の生活には向いてないのかもしれません。

午前、午後、夕方、夜ぐらいの大きなブロック分けした時間管理ぐらいが、ちょうどいいのかもしれないです。

 

これからどんな風に手帳の使い方が変化してしていくのか。それも含めて手帳を楽しみたいと思います。