勝手に開催中の第二回手帳会議です。
前回は、ほぼ日手帳の weeks MEGA の新シリーズ「スニーカー」にかなり心惹かれておりました。
今回のテーマは、ずばりロルバーンです。
ロルバーンは愛嬌あるノートなんです
なんでしょうね、ロルバーンの可愛さったら。
ついね、うっかりね、増えちゃうんですよね。
純真無垢なまっすぐな目でこちらを見つめられるとね、こっちにおいでって言っちゃう感じ。
汚れを知らない子どものような素直なたたずまい。
ああ、何を言ってるんでしょ?
伝わってます??
お値段もお手頃なのでついつい増えちゃうノートなんですよね。
ロルバーンのスケジュール帳
ロルバーンのスケジュール帳はマンスリーとメモページで構成されています。
紙は少し黄色っぽい5ミリ方眼です。
方眼のラインはドットで描かれており薄く控えめで、無地に近い感覚で自由に書くこと
ができます。
私のノートも、自由です。
英語学習に利用したり、なんでもノートとして使ったり。
縦書きもありですし、ノートを横にして使ったりもしています。
この自由度がロルバーンの一番の魅力です。
リングタイプのものはメモページが豊富でページの後ろにはクリアポケットがついていて、シールやメモ、ショップカードなどちょっとしたものを入れるのに役立ちます。
ホチキス綴じのロルバーンは薄いので、持ち歩きに向いています。
スケジュール管理は最小限で良いという人には最適です。
ロルバーンダイアリーに新しくガントチャートが登場!
ついつい熱くロルバーンについて語ってしまいましたが、大事なのはここからです。
ホチキス綴じのロルバーンノートダイアリーに、今年始めてガントチャートタイプが登場したのです。
ロルバーンのマンスリーのページ、
この後に、ガントチャートのページが続くのです。
シンプルなノートタイプは魅力的ですが、家族の分も全部記入するとどうしても見にくくなってしまいます。
ガントチャートは家族それぞれの予定を記入したり、
読んでいる本を記録したり、
体重の変化を記録したり、
習慣化したいことのハビットトラッカーとして利用したり、
使い道が広がります。
もちろん方眼のメモページもあるのでマンスリーだけでは書ききれない予定の詳細などを書くことができます。
ロルバーンダイアリーの使い方を想像してみる
私は新しく出たガントチャート付きのロルバーンダイアリーが気になります。
最小限の予定管理をするノートと自由に何でも記入するノートの2冊使いをするのです。
手帳を1冊にまとめる。
これが私の一番の理想です。
書きたくなったことは全部この手帳に書き記すのです。
見返すのも当然1冊。
いくつかのノートを使い分けるのは私はうまくできませんでした。
だいたいどこに何を書いたのかを忘れているのです。
これは困る。
決めたつもりでも、いつの間にかごちゃごちゃになるし、
同じことを何回も書いてるし、、、、
ただ、1冊にまとめるとなると、当然メモページも限られる。
自分が一年間にどれくらい書きたいのかなんて正直わからない。
最小限のスケジュール管理できる薄いノートに、
普通のノートを組み合わせる。
そうするとページの残りを気にすることなくがんがん書ける。
ノートがなくなったら途中で新しいノートに変わるので、
気になるいろんなノートを試すこともできる。
うん、これもなかなかいいかもしれない。。。。。
、、、、たぶん、つづく。