暮らしと手帳と万年筆

充実した毎日を送るために、暮らしを自分でつくっていこう。好きなことで埋め尽くそう。

手帳会議2019 ロルバーンダイアリーガントチャートのお試し 未来の自分に焦点をあてる

来年はロルバーンダイアリーガントチャートも使います

来年の手帳用に早々に購入したロルバーンダイアリー。

初めて出たガントチャートのものを選びました。

 

 

各月のマンスリーとガントチャートがそれぞれ見開き1ページずつあります。

1月のマンスリーの次にガントチャートのページ、次が2月のマンスリーそしてガントチャートという風に交互に並んでいます。

 

いつから使う?

今年の10月はじまりのダイアリーです。

ロルバーンはガントチャートを主にチェック項目を記入するために使いたいと考えています。

具体的には、毎日の歩数や体重を記録したり、英語学習の進み具合をチェックしたり、ブログ記事の更新を記録したりといったところでしょうか。

 

今の手帳では、チェック項目を記入するという事をしていないので、早速9月分からお試しをしてみる事にしました。

 

今年の9月のお試しに来年の6月を使う

今年の9月は土曜日はじまりです。

そして、ちょうど来年の6月が同じく土曜日始まりのひと月30日なのです。

 

お試しするにはちょうど良い来年の6月分をコピーします。

それから半分に折り、2枚をのりでくっつけました。

 

マンスリーのページ 

 

ガントチャートのページ

写真では分かりませんが、4ページあるノートの様な形になっています。

 

現在、過去から未来をみつめた手帳の使い方

私の今までの手帳の使い方といえば、予定を記入することがメインでした。

 

忘れないようにするためにスケジュールを管理するというのが一番の目的なので、それで十分かもしれません。

ですが、その日にあった出来事を書き加えたりすることで手帳の楽しみがぐっと増しました。

こんなお店に行ったよ、こんなことして遊んだよ、子どもはこんな事を頑張っているよ。そんな日常の中で忘れ去られていくような些細な事を書き留める事は、なにげない生活のなかの楽しみを拾い集めていくようでした。手帳って楽しいものなんだと感じたのです。

 

そういった手帳の使い方は、現在の自分をスケジュールで管理して、過去の自分を振り返って楽しむという、現在と過去に焦点をあてたものなのだと思います。

 

 

そして来年は、さらに一歩踏み込んだ使い方にトライしてみようと思いました。

それは「未来の自分にも焦点を当てた使い方をする」ということです。

 

なりたい自分をイメージする。

できるだけ具体的に想像して、そうなるためには何をしたら良いのか考える。

やるべき事をいつやっていくのかスケジュールに落とし込む。

進捗を記入して、なりたい自分に近づくように努力する。

 

少しずつ小さなステップをのぼっていけるといいな。

 

そう思って。

新しい手帳を味方につけられるように。