ふせんっていろんな種類がたくさん出ているので、マステと並んでついつい増えちゃう文房具の上位じゃないですか?
ふせんもマステもいろんな使い道があって、価格もお手頃で、かわいいものもたくさん出ていて、ひとつ増えてもどうせ使うよねーと軽い気持ちで買えるんですよね。
我が家では誕生会の時に行うビンゴ商品にふせんを入れたりしていたので、気がつくといくつもかわいらしいふせんがあるんです。
そのふせん、最近は手帳に合わせて使うようになってとても便利なので、私の使い方を紹介しますね。
手帳で活躍するふせんの特徴
手帳で使う際のふせんの便利なところをまとめると、
- 記入スペースがあること
- 貼り直しができること
- 目立たせることができること
この3点になると思います。
使っているふせん
この点を活用するために私が使っているふせんはこれです。
左は、小さなサイズのポストイット、右はダイソーのフィルムふせんです。
どんな風に使っているのか?
・記入スペースがあること
基本的な使い方は追加のメモページというものです。
そのためには絵の描かれたものや記入しにくいものは使いにくいです。
このポストイットは、縦7.5ミリ、横25ミリという小ささ。
これは、9月1日に返却期限のくる図書館の本が3冊あるよーというメモ。
たいした内容ではないけど、こういうのってすぐ忘れるんですよね、私。
忘れちゃいけないよねということを気軽に書き留めておくために、ふせんを使っているのです。
直接書いてもいいのだけど、細かいことまで書きすぎちゃうと見づらくなっちゃうので追加メモ欄として使うと、終わっていらなくなったら捨てちゃえばすっきりです。
・貼り直しができること
ふせんの一番の特徴である、貼ったりはがしたりできるということ。これは本当に便利ですよね。
先ほどの小さなポストイットふせんがここでも活躍です。
仮おさえしておきたい予定を記入してマンスリーの日付のところに貼っておくのです。
予定が変更するかもしれない友達との予定など、ふせんに書いておくといつでも気持ちよく変更できます。笑
このサイズだと書きたいことを全部書けないときもありますが、そんなときは2枚3枚使えば問題無しです。
実際は、ほぼ日手帳weeks MEGA を使っているので、方眼メモページに細かいことを記入してマンスリーには簡単に記入だけで済ませることの方が多いのですが。
・目立たせることができること
今月のマンスリーのページに貼っているダイソーのフィルムふせんです。
透明で部分的に白とカラーで記入もできるようになっているものです。
インデックスとしての使用を想定しているふせんです。
今月のページのようにすぐに開きたいページや、何度も使うページにこのようにふせんで目印にしています。
しおりもついているのですが、ついている2本のしおりは、ウィークリーのページとメモページにそれぞれ使っているので、マンスリーはふせんを利用しています。
あとは、後ろのページに読んだ本を一覧で記入しているのですが、そのページは何度も開きたいページなのでふせんで印をつけています。
このダイソーのふせんは、少し厚めにできていて丈夫なのでこういった使い方に適しています。
来年用に購入したほぼ日手帳のスニーカーにも、しおりのかわりに丈夫なふせんがついていました。同じような使い方なのだなと思います。
ふせんの持ち運び方法
このふせん活用するにあたって私にとってのいちばんのネックとなったのは、じつは、「使いたい時にふせんがない」ということでした。
みなさんも経験ありません?
あー、家の引き出しにはいってるのにーーー。
今手元にあれば使うのに。。。。
という場面。
この対策は、ふせんの数を減らしてあらかじめ手帳に貼っておくというのが一番効果があります。
これが、今の私の手帳。
普通ですねー。
上の方にあるくまのふせんは、本のしおり代わりに使ったふせんで、まだ使えそうなので手帳に貼付けているものです。貧乏性ですねー。笑
カバーに守られているのではがれにくく、また紙に貼るよりも接着面が長持ちする気がします。
持ち物をあまり増やしたくないので、手帳本体にふせんを貼り付けておくというのはとてもおすすめです。
結局、王道のふせんの使い方をしている感じなのですが、使うふせんを使いたい用途に合わせるだけで、使い勝手がとても向上しました。
よかったら、みなさんのおすすめの使い方も教えてください〜。