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【読書記録】減らす技術

 

この本の著者はサンフランシスコに住むレオ・バボータさんというシンプルライフを提唱している人です。

 

現代の情報にあふれるスピードの時代に要求に応え続けていると身体も心も疲弊してしまう。では、どうすればいいのか?

 

この本にはその答えが書かれています。

 

それは、

余分なものを減らしてシンプルにする

ということです。

 

人生はシンプルなほどいい。

 

私が人生に求める「シンプル」とは、やることそのものを減らすことだ。

 

 

そのために、必要なのは、

 

 1.大切なことを見極める

 2.それ以外のものを取りのぞく

 

この2つのステップです。

 

つまり、「選択」して「制限」するということです。

 

人生をシンプルで生産的にする「6つの原則」

  1. 制限する
  2. 本質に迫ることだけを選ぶ
  3. シンプルにする
  4. 集中する
  5. 習慣化する
  6. 小さくはじめる

 

 

 

やることを減らす

これまでも断捨離やミニマリストに関する本などで、必要のない持ち物を減らしてスッキリとした暮らしを勧めるものは多く目にすることはありました。

 

 

ですが、ここでは行動そのものを減らすことを勧めています。

 

効率的に行動することでいかに多くのことを処理できるかと方向にばかり向いていた意識を真逆に向けるものです。

 

断捨離やミニマリスト的考え方も、モノを減らすことで掃除、片付け、探し物など一つ一つの行動にかかる時間が短縮されて時間を生み出す。

そのできた時間で新たなことにチャレンジできますよ。有意義な行動ができますよ。

処理能力が向上しますよという方向に向いていると考えていました。

 

マルチタスクかシングルタスクか

著者は、シングルタスクに集中するべきだと強く勧めます。

マルチタスクは、タスクごとに切り替える必要があり複雑でかえって効率が悪くなるのです。

 

シングルタスクで、集中の邪魔になるものを排除して、朝一番に最も重要なタスクをするのが良いそうです。

 

今に集中する。

簡単なようですが、自分の行動を振り返ると、全然できていません。

文章を書きながらも、そういえばあれもしとかなくちゃな、、と考えていたり。

調べ物をしようとインターネットを見始めたはずなのに、気がつけば全然違うページを見ていたり。

 

「今」に集中するための練習方法として、何をするときにも今やっていることそのことだけをやる、というのが紹介されています。

食べる時にはただ食べる。洗いものをするときも、シャワーを浴びる時も、ただ今していることにだけ集中する。

 

どんどん注意力が散漫になっている私には、これはやってみる価値があるように思います。

 

実は普段の生活で簡単にできることには、耳から情報を取り入れたりしていました。

これがもしかしたら、集中力を低下させていたのかも。。。

 

確かに、マルチタスクで何かをしている時には、子どもが話しかけてきたりするといつもよりイライラが増していたように思います。

私のキャパを超えていたのかもしれません。

 

習慣化チャレンジ

自分のためになると思うことを選んだら、その行動を長続きさせるために習慣化することが大切です。

 

習慣化するテクニックを「習慣化チャレンジ」として紹介しています。

 

「習慣化チャレンジ」

  1. チャレンジする週間をひとつだけ選ぶ
  2. 計画を書き出す
  3. ゴールを公表する
  4. 毎日の成果を報告する
  5. 身に付いたことを祝おう!

 

一度に一つだけ、無理なくできる分かりやすいゴールを設定する。

それを30日間行う。

 

習慣化チャレンジ!すごく面白そうです。

これはぜひやってみたい。

というか、なんども習慣化にはトライしているのですが、これと言った成果が出ているように思えないのです。

 

お勧めする「12の基本習慣」も本には紹介されています。

おすすめの習慣は、生産性に直結するようなことというよりも、制限することに関するものが多いです。

 

本当に自分のためになる習慣とはどういうものか考えてみたいと思います。