暮らしと手帳と万年筆

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スタバのジャーナルブック 気になる万年筆の裏抜けは?

スターバックスのジャーナルブックを購入しました。以前から欲しいなぁと思いながらも、なかなか縁がなくて今回はじめての購入です。

 
 

わたしが購入したのは、『ホリデー2018ジャーナルブック コーヒーチェリー&ペン』です。
 

ジャーナルブックの中身

中の紙は、5ミリ方眼でクリーム色をしています。触った感じは、ツルツルではなくて、サラサラよりさらに粗い感じのザラザラ系です。
 

写真の真ん中がスタバのジャーナルブックです。
下になっている白い紙は、ストラジーの 365 daysnotebook で、上にある黄色みの強い紙がロルバーンです。ちょうど2つの間ぐらいの色合いです。
 
糸綴じなのでパタンと開きます。
80枚入りの160ページ。
太めのサテン地のしおりが一本付いています。
 
少し前に発売されたジャーナルブックと比較すると紙も仕様も大きさも全て異なっています。
 

ペン

大きさ比較のために、隣にジェットストリームを置いてみました。下になっているノートはジャーナルブックです。

 

ついているペンは、金属でできていて細身で重みがあり期待以上です。

キャップ式の油性ボールペンで、ペンの太さは0.5ミリぐらいだと思います。いわゆる普通の油性ボールペンの書き味です。よくある太字の海外製のボールペンぽい感じではありません。

そして、ペンの後ろにはタッチペン機能がついています。私の iphone でも使えました。かさかさの手にはありがたいかも。。。もこもこの手袋でも大丈夫ですしね。

 

万年筆の裏抜けチェック!

そして、購入にあたって私が一番気になったのは、万年筆も使えるの?ということ。せっかくなら好きな筆記具で書きたいですし、書く度に気を使うのも面倒ですしね。

 

私の手持ちのインクで調べてみました。

どうでしょう?

 

想像では豪快に裏抜けするだろうと思っていたのですが、意外と大丈夫です。

稲穂と冬将軍は抜けてますね。この2つは私が持っている中で裏抜け率ナンバー1だと思います。三光堂の名駅ブルーグレーはセーラーのインクですが、これも大丈夫!

 

万年筆も使えるのはうれしいです。

といっても、まだ用途は決めていないのですが。最近は気になるノートが多くて増える一方になってしまいます。

まあ、ノートはいつでもどんな風にも使えるので、ノートは増えてもOKルールなのです。