暮らしと手帳と万年筆

充実した毎日を送るために、暮らしを自分でつくっていこう。好きなことで埋め尽くそう。

トヨタ、アクアの警報音が鳴り続けてびっくりした話

 

突然の警報音

昨日のことですが、車に乗って行き先をナビに入力していると、「ピー、パー、ピー、ぱー」と突然警報音がなり始めました。

 

これまでも車の警報音は、何度も経験しています。

キーを車内に置いたまま鍵をかけようとした時や、ドアを開けた状態でエンジンを切った時など。

ですが、そのどれとも全く違うタイプの初めての音です。

 

車の前面の表示画面には異常を示すランプは点灯していません。

 

 

なんの音かわからないままエンジンを一度切ると、音も止まりました。

再びエンジンをかけると、再び同じ警報音が鳴り響きました。

 

家の近所のディーラーに見せるのが一番早いだろうと、行ってみてもらいました。

 

 

警報音はドライブレコーダーから

原因は、フロントガラスにつけているドライブレコーダーでした。

 

エラーを起こしていたそうですが、その原因はわからないということでした。

 

おこなった対処は、SDカードを一度抜いて再び挿入するだけ。

 

これなら車について詳しくなくても知っていれば簡単に対応できそうです。

 

ドライブレコーダーは盲点

この警報音が結構高音で鳴り響くので、どこから音がしているのかわかりにくいです。

しかも、運転席から見えにくいバックミラーの後ろに付いているので見つけにくいです。

 

私の車はアクアで、サービスの期間か何かで無料でドライブレコーダーをつけてもらいました。

ですから、トヨタ車では一般的に良く使われるタイプのドライブレコーダーだと思われます。

 

同じような経験される方も多いかもしれないので、参考までに。