暮らしと手帳と万年筆

充実した毎日を送るために、暮らしを自分でつくっていこう。好きなことで埋め尽くそう。

夏休みのお昼ご飯問題をお弁当で解決しました

夏休み楽しく過ごしていますか?

 

毎年夏休みは、

子ども達とどう過ごそうか?

今日のお昼ご飯どうしよう?

生活のリズムを崩さないようにするって大変!

などなど、本当に気の重い期間でした。

 

楽しいこともたくさんあるんですけどね、それ以上に日々の生活をきちんと送るのが大変何ですよね。

 

・・・という夏休みも、去年まででした。

 

 

今年は我が家の末っ子が中学生になり、毎日朝から部活動へ行き、上の子達も塾や部活やらで出かけるので、私の自由時間が取れる夏となりました。バンザイ!

 

 

 

世の小さい子を持つお母さん方。

中学生になると楽になりますよ〜!

 

それまで、随分長いですが頑張りましょう〜。

 

 

 

ということで、子どもに手のかかることはなくなったのですが、新たなお昼ご飯問題が生まれました。

 

どういうことかというと、

みんなの予定がそれぞれ違うので、お昼ご飯の時間がバラバラなのです。

 

朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん。

ただでさえ一日3回もご飯作るの多すぎるよ〜と泣き言を言いたくなるのに。

昼ごはんだけでも、3人が別々の時間に食べるとなると、準備が面倒で仕方がない!

ずっと台所に張り付いていなくちゃいけなくなっちゃう。

 

 

なので、我が家では今の所、お弁当を作ることで乗り切っています。

 

今日のお弁当。

 

部活動でヘトヘトになって帰ってくる子もいるので、栄養のあるものを食べさせないと倒れてしまいそう。

その点、お弁当は安心です。

 

ちなみにこの日のおかずは、

  • 豚と野菜の焼肉のたれ炒め
  • 焼きホタテ
  • ニラ玉
  • ブロッコリー
  • ミニトマト

です。

 

私の作るお弁当は、ザ・茶色!なので、緑色とミニトマトを入れるようにしています。

 

 

このお弁当を作っておけば、それぞれが自分の時間で食べることができて、朝のうちに台所を片付けて昼は何もしなくても良いのです。

 

子ども達も帰ってすぐにお弁当が食べられるというのがなかなか気に入っている様子。

 

 

作るのはちょっと大変だけど、子どもの昼ごはんの時間に自分の時間を拘束されるということがなくなりました。

 

私も、大人の部活動であるジムに通っているので、好きなプログラムを自由に受けさせてもらってます。

自分の好きなことを子どもの時間軸でなく、自分の時間軸で行動できるようになるのは子どもが成長したからこそ。

この自分の時間をこれからの自分のために大切に使っていきたいですね。