暮らしと手帳と万年筆

充実した毎日を送るために、暮らしを自分でつくっていこう。好きなことで埋め尽くそう。

システム手帳初心者のバイブルサイズの使い方 その1

システム手帳がかっこいいので使ってみたい!という完全なるミーハー心から手にしましたが、はい、正直使いこなせていません。

 

まあ仕事で必要なわけでもなく、予定管理に必要なわけでもなく、システム手帳を使う必要のある場面が一切あるわけではないので、当たり前です。

 

 

だけど、使いたい!

そう、システム手帳が使いたいのです。

それもカッコよく使いこなしている感が滲み出るように使いたいのです。

 

 

そんなシステム手帳初心者の私が、ようやくここ2ヶ月ほど日々使えるようになってきました。やりました。快挙です。

 

私と同じように使いたいけど使えてないというシステム手帳初心者さんのために、使い方を書き留めておきます。

 

 

私が使っているのは、ダヴィンチのオイルレザー。バイブルサイズです。

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この、正統派なザ・システム手帳という雰囲気が好きで決めました。

ペタンと開くことができるのが必須条件でした。

 

 

 一番よく使っているリフィルです。

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バインデックスの週間ダイアリーバーチカルタイプです。

土日も同じサイズなら完璧だったのですが、それ以外は私の理想通りでした。

字が大きいので6ミリ幅というのがありがたい。

 

これには、日々のログを書いていました。

予定ではなく行動の記録です。

 

ところが、ここ最近のコロナのゴタゴタで子ども達は家にいるし、私も出歩くことがなくなったので行動ログを書くほどのものはなくなったので、ここのところ毎日の TO DO を書いています。

 

午前の部分は自分に関すること、午後の部分はやるべき用事、夜の部分は家事関係、その下の空白は子どもの予定、その下の広い部分はメモと分けています。

ログするほどの予定ではなくても、TODO を書いておくと何をした1日なのかを振り返ることができるのでなかなか良いです。

 

 

 次に使っているリフィルは同じく週間ダイアリー。

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バインデックスの週間ダイアリーのメモタイプです。

見開きで一週間のもので、1日の記入欄が充実しています。

 

ここには、1日の中の Good & New を3つずつ書いています。

自分の中に会話の話題になることをストックするためであり、かつ、自分の幸福度を上げるために書きはじめました。

毎日ちょっと振り返りの時間をとるというのは、ただなんとなく1日が流れて過ぎていく感じがなくなってくるように思います。

 

 

 そして次は、記録用に使っているリフィルです。

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これは、ダイソーのマンスリーリフィルです。

 万年筆で書いても大丈夫な紙でこの価格はすごいです。

 

ここには、買い物の記録をつけています。

日々の食費や日用品とかではなく、趣味のものとか化粧品とか服とか、自分でチェックしたいと思う費目だけ書き出しています。

どのくらい購入しているのか一目で分かるのがマンスリーのいいところで、買い過ぎ防止に役立っている気がします。

 

 

最後に、上手く使えてないリフィルの紹介です。笑 

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こちらもダイソーの週間リフィルです。

見開き二週間のタイプで、すっきりシンプル。

好きなデザインですが、使えていません。

 

本当は家計簿として使った金額を書いていこうかなと思ってましたが、使えていません。。

どうしましょうねぇ。

 

とりあえず挟んでいます。

 

 

これが今現在、私がシステム手帳でスケジュール関係のリフィルで使っているものです。

それ以外の部分については、長くなったので次に続けます。