先日アイビーリーメソッドについて書きました。
今日は、わたしがどんな風に取り入れているのかを紹介したいと思います。
なんだか「アイビーリーメソッドやってます」て仰々しい感じなのですが、実は驚くほど簡単なので拍子抜けしちゃうかも。
わたしはシステム手帳のバイブルサイズを普段使っています。
そこにメモ帳を一枚加えるだけなんです。
写真の右下にある可愛いメモ帳がそれです。
アイビーリーメソッドとは、どんなものかもう一度簡単にまとめますね。
- やりたいことを6つ書き出して、
- それに優先順位の番号を付けて、
- その順番にやっていきます
- やれなかった分は気にしない
- 次の日にまた同じことを繰り返します
わたしは、今日やりたい6つの事柄をメモ帳一枚に書き出しているんです。
使っているメモ帳、実は、子どもが使わなくなったものをもらったものなんです。
100均でも文具屋さんでも簡単に手に入りますよね。
メモ帳に3つ穴を開けて、取り外しが簡単にできるように穴に切り込みを入れています。
すると、システム手帳にぴったり。
わたしはバイブルサイズですが、もっと小さなサイズでも大きなサイズでも大丈夫。
綴じタイプの手帳を使っている人は、メモ帳をそのまま挟んじゃうのもありですよね。
嵩張るのが気になるならば、ふせんを利用してもいいし、一枚だけをカバーに挟んじゃうのもあり。
とにかく、小さなメモ帳1枚を利用して、使っている手帳と一緒に使うのがベストだと思うんです。
メモ帳1枚は、翌日のやるべきことを書き出したときに処分します。
アイビーリーメソッドの中で、できなかったことは気にしない!というのがあるのですが、捨てちゃうのが一番すっきりなんです。
何をやったのか残したいときには、手帳にメモします。
一つずつやるべきことが終了したとき書けるように手帳とセットがおすすめなんです。
わたしは最初小さなシステム手帳を使いたいと意気込んで始めてみましたが、どうしても専用のノートなり手帳を使うと煩雑になってしまいました。
できるだけシンプルな形で取り入れるというのが大事なんだと思います。
小さなメモ帳に穴を開けて切り目を入れるて利用する。
アイビーリーメソッドに最強なだけでなく、ちょっとしたメモ書きにももちろんとっても使えるのでおすすめですよ。