暮らしと手帳と万年筆

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次のノートはこれ!コクヨのドローイングダイアリーに決定

なんでもノートとして使っていたロルバーンダイアリーを使い切ってしまいました。

次に選んだノートは、コクヨのドローイングダイアリーです。

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初めてのダイアリーで、実物を見らずにネットで購入したので不安だったのですが、いい感じです。

 

自分的こだわりポイントなどを紹介しますね。

 

 

これだけは絶対のこだわりポイント

選ぶ基準となったこだわりポイントは、

  • ダイアリーのマンスリー付き
  • マンスリー以外はノートのページ

です。

ロルバーンダイアリーと同じスタイルですね。

 

マンスリーはやっぱり初めから用意されていると便利です。

そして、ノートの部分はなんと382ページも用意されています。すごい!

なので結構厚みがあるのですが、こんなにノートが必要ない人はノートが少ないタイプも用意されています。

 

 

 

これは嬉しい決め手のポイント

どんなタイプのダイアリーにするかの絶対条件をクリアしたダイアリーの中から、このダイアリーを選んだ決め手となったポイントは

  • ノートにページ番号がある
  • インデックスページがあり、各ページにインデックス欄がある
  • マンスリーが大きい

です。

 

ノートにページ番号が初めから印刷されているのは、ページにすぐにアクセスできて便利です。しかも、ページが印刷されているのがノートの端にあり、パラパラとしたときに見やすい場所です。

 

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はじめにインデックスのページがあり、そのインデックスと同じタブ欄が各ノートページについているので、バラバラのページに書かれていることでもテーマ別に探しやすくなっています

これがすごく良さそう!

 

このノートは前から順番に使っていくので、中身はバラバラになります。

中にはただのメモのページだったり、落書きだったりとかも。

そんな雑多な内容が、タブのところに印をつけるとテーマ別に探し出しやすくなる。

 

あれ、どこに書いたっけ?

が減るはず!と期待しています。

 

 

そして、マンスリーの記入欄がとっても大きいのです。

マンスリーの第6週問題!

年に何度か、1ヶ月が6週間になってしまうのは、第6週目を翌月のマンスリーに記入するようにすることでサイズを保っています。

こんなタイプのマンスリー初めてです。

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マンスリーだけがページの前にあるタイプなので、翌月は次のページ。

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これはどうだろう?の心配ポイント

そして次は、購入前にちょっと不安だったポイントです。

 

ノートのページは3ミリ方眼なんです。

これまで5ミリ方眼ばかり使っていたので、3ミリだと窮屈かな?と心配でした。

 

そして方眼のカラーがグリーンのようなブルーのようなカラーなんです。

色味のないグレーの方がいいなぁ、ちょっとカラーがついてると気になるかなぁと思っていました。

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で、使ってみたら。

3ミリ方眼、良きです。

2行で6ミリ。あら、罫線の幅と同じ。

もう少し余裕を持たせたいときには、1行ずつ間を開けて書けばちょうどいい感じです。

 

ちなみに、文字はラミーサファリの中字で書いています。

 

 

そして、カラー問題。

これも、使っていてもなんの違和感もないんです。

なぜ?考えてみると、子どもの学習帳の罫線のカラーと同じなんですよね。この色。

 

そうそう、このダイアリーのメーカーはコクヨさんです。

罫線の幅の半分の3ミリ方眼に、学習帳の罫線カラー、これって偶然じゃないはず!

 

そしてこのカラーは、コピーをとるときに写り込みにくいカラーなのだそうです。

さすがですねー。

 

 サイズも大事

その他に、このノートのサイズ感がすごくいいんです。

モレスキンのラージサイズと同じなんです。

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私が今年使っている、スタバの手帳ともぴったりのサイズ。

A4変形サイズと表記されていますが、A4と縦が同じで横がスリムになった大きさです。

 

糸綴じノートなので広げるとちょうどスクエアに近いサイズになって、全面を使って記入するのも書きやすそうです。

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ところで万年筆の裏抜けは?

気になる万年筆の裏抜けも、全く大丈夫でした。

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使ってみてはじめて、なるほどと納得いくポイントの多いダイアリーです。

使い方によって合う合わないはあるのでしょうが、使ってみて使い勝手や書き心地になんのストレスもなく使えるって案外少なかったりするのでかなり優秀ダイアリーだと思います。 

 

 

気になる方は、公式ページへどうぞ。

www.drawingplus.jp

 

 

 

 

 

私が購入したのはこちら

この時期だとセールでした。