暮らしと手帳と万年筆

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ハロウィン!かぼちゃのパイの手づくり

HAPPY HALLOWEEN!

街はすごく賑わっているようですが、我が家は平穏な一日です。

 

ですが、ひとつだけハロウィンらしく。。。

娘たちがかぼちゃのパイを作ってくれました。

 

多少のこげはご愛嬌。

ちょっと焼き過ぎかな、途中で向きを変えれば良かったですね、、、。

 

過去にもハロウィンに何度かつくったことのある簡単かぼちゃパイで、我が家のハロウィンといえばこれ!というものです。

 

かぼちゃパイの簡単な作り方

  1. かぼちゃを薄く切りかるくラップをかけてチンする
  2. かぼちゃをつぶして、砂糖・牛乳・バターを滑らかになる程度に適当に加える
  3. 市販のパイシートを使ってパイの形を整える
  4. オーブンで焼いて出来上がり!

 

 

普通のお菓子の作り方と違ってこのパイは完全に目分量、というか勘です。

かぼちゃによっても入れる量は全然変わりますしね。

 

 

ひとつだけ気をつけたいのはバターの量です。

かぼちゃ400グラム程度(かぼちゃ1/4)にバターは大さじ1弱入れています。

パイシートにバターがたっぷりなので控えめの方が良さそうです。

 

 

牛乳入れて、砂糖入れて、わいわいと混ぜながら何度も味見を繰り返して。

「もっと入れてみようよ!」 

なんて会話を繰り返していくと、楽しさが加わりますますおいしくしてくれるんです。

 

 

 

 

ちなみに、なんだか分かります???

 

魔女とフランケンシュタイン、おばけがいるんですって。

あとは、かぼちゃくんとかなんとか。。。

 

 

なによりうれしいこと

今回作ったのは、中学生と小学生の二人です。

つくろうよ、と言い出して、かぼちゃを切る所から全部を二人ですぐに作り上げてしまうって、成長したなぁとうれしくなります。

 

それに加えて、なによりもうれしいなと感じることは、子どもたちの中に我が家のハロウィンにはこのかぼちゃパイだよねという思いが根付いていたということ。

 

私がこれまでにやってきたことが、ちゃんと子どもたちの中に”家族の種”として根付いていて子どもたちの元になっているんだなと感じたことです。

娘たちが大人になってそれぞれ家庭をもち子どもを育てる未来が来たならば、きっと子どもたちと一緒にかぼちゃパイを作ってるんだろうな・・・などと想像してニマニマしてしまうのです。