家にいる時間が長くなってくると、片付けているつもりでもじわりじわりとみんなの物が増えてきます
うちは子ども二人がリビング学習をしているので、ガッツリ勉強道具が幅をきかせています。
なんとかしまえるところを作ろうと、二階にあったカラーボックスを持ってきてテレビ台の上に置いたり、クローゼットの中に入れたりと試行錯誤していました。
結果、クローゼットにしまうことにしたので、元々あった小さな整理棚をテレビ台に乗せ、薄型の小さな棚を外に出しました。
そうして空いたスペースにはさらに二階から細い引き出しの棚を持ってきて、すると高さが入らないので、自作のはめ込みの棚を上にあげる。
まるでパズルのピースをはめていくように順々に動かしていくという大移動に発展してしまいました。
その時に、不要な物がないかチェックをして処分したり移動させたりして、クローゼットの中はすっきりしました。
おまけに、私の机の横には、クローゼットの中から追い出された薄型の棚をおくことができて、手帳や出かける時の小さなバックなどを仕舞えるようになりました。
ちょっとしたスペースなのだけど、さっと出し入れできるので、机の上が無駄に散らからずに使えるようになってとっても便利です。
子どもたちもその時に必要なものだけを棚から持ってくるので、机を広く使えるようになりました。
使いやすく片付けやすく、やりたいことをするための準備の動作をできるだけ減らすために、収納もこまめに見直すと良いですね。