暮らしと手帳と万年筆

充実した毎日を送るために、暮らしを自分でつくっていこう。好きなことで埋め尽くそう。

2022 明けましておめでとうございます

2022年ってもう令和4年なんですね

遅くなりましたが、

明けましておめでとうございます

 

長らくこのブログもご無沙汰しておりましたが、今年はマイペースで更新できたらなと思っています

 

さて、今年のお正月はちょうど寒気の真っ只中でしたので、いつもなら年が明けたらすぐに近所のお寺と神社に歩いてお参りにまわるところを家でぬくぬくと過ごしておりました

自分を甘やかしてのスタートです

 

元旦は家族でおせちを食べました

簡単に作れるものを並べたお節ですが、それなりに品数があるので大晦日には買い物から時間をかけて作っています

私が子どもの頃に、母親がもっとたっくさんのお節を作りながら、私が大きくなったらお節を作るようになるようにと言っていたのをこの時期思い出します

家庭で過ごす日常の中に、お正月の母親が作ったお節を入れておきたかったのでしょう

 

だからと言うわけでもないのだけど、

私も帰省しないお正月には自分で心ばかりのお節を作るようになりました

あの頃の母親に対する感謝の気持ちと、私も子どもにお正月にお母さんのお節を食べたなぁという思い出を作ってあげたいという気持ちからです

 

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が、ですよ

一昨年あたりからお節料理の盛り付けを、ひとりひとりのプレートに少しずつ盛り付けると言うものに変えてからですよ

個人のお皿にあるものは残しづらいので全部食べないといけない

つまり、あんまり好みでないものまで食べざるを得ない状況になる

お節料理ってあんまり好きなのない

数の子やだ、お煮しめあんまり、なますの酢の物酸っぱい、極め付けは量が多くてお腹いっぱいでたべられない

となりまして、正月の朝からおせちを平らげるのが修行のような心持ちでいるようなのですよ

子どもたちのいい思い出となるだろうと思ってたものが!

なんたること!

 

今年のお節を食べながらそんな話をして、ええー!そうなの??と笑いあったのですが、

いやはや、来年どうしましょうかね

 

まあ、作りはしますけどね

やっぱりお重などに盛り付けて好きに食べるスタイルに戻しますかね

 

そんなお正月でした