暮らしと手帳と万年筆

充実した毎日を送るために、暮らしを自分でつくっていこう。好きなことで埋め尽くそう。

2019 あけましておめでとうございます

お正月の三箇日も過ぎてしまいましたが、あけましておめでとうございます。

今年ものんびりの更新になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

 

今年も一年家族がみんな健康で、それぞれの目標に向かって全力で取り組めるような一年になるといいなと思っています。

 

今年のお正月は、受験生がいるので遠くの里帰りはせずに自宅で迎えました。

自宅のそばには鐘をつかせてくれるお寺や神社があり、年越しをしたらすぐに歩いて三社参りを行うのですが、一番行きたがっていた娘が風邪で断念しなくてはいけなくなり、結局みんな行かないことになりました。

 

おせち料理は、いつもは里帰り先の実家でいただいていたのですが、今年は自宅で手づくりしました。

前回の手づくりは、上の子の受験の時でした。受験の時だけ手づくりが恒例になってますね。

おせち料理は一日二日で食べてしまえる量にしたいので少量でしたし、実家で作るのを手伝ったりしたこともあり思いのほか簡単にできました。

毎年大量のおせちを作っている母の教えは、【まずは一番大きな鍋にたっぷりの出汁をとりなさい】なので、忠実に守りました。

 

質素ですねー。でも、朝から食べる量としては十分です。

これに、実家から送られてきた馬刺をいただきました。写真撮り忘れーー。

それと煮しめもありますが、夜に食べました。

 

 作った料理の覚え書き

  • 海老
  • 昆布巻き(ぶり)
  • 紅白なます
  • 田作り(アーモンド入り)
  • 栗きんとん
  • 煮しめ(筍、里芋、蓮根、人参、椎茸、牛蒡、鶏肉) 
  • かぼちゃ煮
  • 雑煮

購入品

  • 松前漬け(混ぜるだけ)
  • 数の子
  • かまぼこ
  • 黒豆 
  • 干し柿

次回はあってもいいかも

  • 伊達巻き or 出し巻き玉子
  • たたきごぼう

この地方のお雑煮はとってもシンプルなのですが、今年初めて作ったこともあり上手にできませんでした。

やはり子どもの頃から慣れ親しんだお雑煮がお正月らしく感じるのですが、我が家の子どもたちにとっては、この地域のお雑煮がふるさとの味なのでもう少し上手に作れるようになりたいところです。

 

 

それから、今回のおせち料理作りでも、ホットクックは大活躍でした。

使用したのは、

  • 栗きんとんのさつまいもを蒸す
  • かぼちゃ煮
  • 煮しめ

かぼちゃ煮と煮しめは、いつものように塩分量を計算しました。ほぼ塩で、少しだけ醤油にしました。

本当に強い味方です。

 

お正月の元旦だけは、受験生の娘も一日お休みして家族で映画を観に行きました。

冬休みも毎日がんばっている娘に希望の春がくるといいなと思いながら過ごしている冬休みです。