暮らしと手帳と万年筆

充実した毎日を送るために、暮らしを自分でつくっていこう。好きなことで埋め尽くそう。

トラベラーズノートパスポートサイズを持ち歩き用に一元化してみる

できるだけ荷物を減らして身軽に行動したい。

キャッシュレスでの支払いが後押しになり、財布と手帳の一元化をしたいと思います。

 

キャッシュレスはとても便利ですが、全てのお店が対応しているわけではないので、どうしても現金は必要になります。

なので最小限の財布の機能を手帳入れ込むことにしました。

 

 

使う手帳はトラベラーズノートのパスポートサイズです。

今年購入したエアポートバージョンを使うことにしました。

 

トラベラーズノートは中身を自分の好みのものにすることができるので柔軟に対応できます。

 

 

私のトラベラーズノートはこちら。

先日のマーケットで購入した1個10円の貝ボタンをチャームにつけています。

 

開いたすぐにはトラベラーズノートのリフィルのジッパーケースです。そのジッパーの部分がくるようにしています。

ここには小銭を入れています。

 

つぎには、無印良品のパスポートサイズのノート、ドット方眼。

外出先でメモしたいことを記入するための雑記ノートとして使います。

現在はほぼ日手帳weeks を使っていますが、来月からはA5サイズのノートを使う予定なので持ち歩かないことにしました。

そのためメモ用のノートで十分かどうかお試しを兼ねています。

 

 

その次、ちょうど中央となる部分には、トラベラーズノートのリフィルのクラフトファイルが入っています。

ここには、割引券やレシート、その他の紙類を入れます。

お札を入れる場所とは別に細々した紙類を入れて置くスペースが必要でした。

 

クラフトファイルの次には、トラベラーズファクトリーの無地のノートが入っています。

これはエアポートエディションに入っていたリフィルです。

厚みなどのバランスのために入れていますが、未だ用途未定。

 

そして、その次には、ジッパーケースのカードの反対側がきています。

大きな1つポッケの方に二つ折りしたお札を、反対側のカード入れには免許証やクレジットカード、最小限のお店のポイントカードを入れています。

 

以上です。

 

 

入れる順番などは試行錯誤してこの順番に落ち着きました。

また気になるところが出てきたら入れ替えるかもしれません。

 

 

 

 

もともとは、財布、手帳だけでなく、鍵も入れられるようにしたかったのですが、車の鍵が大きすぎて諦めました。

 

 

きちんとした財布を持たないということについて、できるかどうか初めは疑心暗鬼だったのですが、実際これだけで不自由はありませんでした。

 

本当に必要なものは何か?ということを突き詰めると案外多くはないのかもしれません。

 

 

唯一気になるとしたら、レジで財布ではなく手帳を広げてお金を出す際にレジの人は何からお金出してるねん!って心の中で突っ込んでないだろうか?ということだけですかね。