暮らしと手帳と万年筆

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デルフォニクスのインナーキャリングがバッグの中で大活躍

バッグの中に、手帳やペン、イヤホン、リップにハンドクリームなどなど入れていませんか?

 

できるだけ少なくコンパクトにとは心がけているのですが、携帯しておきたいものがあってバックの中がごちゃっとしてしまいます。

 

そこでバッグインバッグを使っていたのですが、あまり使い勝手がよくありませんでした。文具屋さんで買った文具用のバッグなのですが、細かい仕切りがファスナーを開けた中にあったんです。

 

バッグをあけ、ファスナーを開けて取り出す。

この一手間、結構めんどうでした。

片手ですんなりってわけにはいかないうえに、ファスナー開けてもファスナー横のマチがある部分の布地が邪魔で中が見渡せないんです。

 

きっとバッグの中に入れたまま使う想定のポーチではないんでしょうね。

 

そこで新しく購入したポーチがとにかく便利だったので、紹介します。

 

 

バッグインバッグに最適ポーチ

先月、Smith で購入したデルフォニクスのインナーキャリング S です。

色は、スカイブルー。落ち着いた水色です。

 

どんな風に使ってる?

正面部分

サイドのポケットには、左からリップクリームとハンドクリーム、ポールペンが5本、一番右にはショートサイズの万年筆が入っています。

このサイドのポケットは1〜1.5センチ程の幅の余裕があるので中身がたっぷり入ります。

 

この3つのポケットの奥にはマチ無しの大きな一つのポケットがついています。

 

内部

ファスナーがついているポーチの本体部分は、マチが5センチ程あります。

写真では、中に入っているのが右側から、Kindle、Bluetoothの折り畳みキーボード、ほぼ日 Weeks MEGA 、スマイソンの手帳です。

左右には、それぞれ1つ、2つのポケットがあります。裏地付き。

 

後ろの部分

後ろの部分は、ご覧の通り大きな一つのポケットと、手前側が2つに別れたポケットです。それぞれマチ無しです。

入っている白いものは、イヤホンです。手前にはクリップ。

 

私が普段持ち歩くものはこのくらいです。あ、クリップは持たないことが多いです。

 

便利なポイント

細々したものがさっと取り出せる

バッグを開けると、ワンアクションでペンを取り出せ、仕舞える。

マチのないポケットには、チケットなどの紙ものを。

 

バッグが自立する

写真のように自立するので、バッグの中でも安定しています。

そして、バッグから出して机にのせて使ってもいい。

 

見た目以上の収納力

コンパクトですが、結構はいります。

柔らかい帆布なので丈夫で柔軟。

 

サイドのループを使えば肩掛けにも

ファスナーの横にループがついているんです。そこに別売りのストラップをつけるとショルダーバッグとして使うことができます。

 

 

 

 

 今では、私のバッグに常備されてます。使っている財布とキーケースがとても気に入っていて、その革が傷つくのを防ぐために必須なのです。

このバッグに入れておけばリングノートも安心して持ち歩くことができます。

 

カラーもいろいろあっておすすめです。

 

 

もう一つ大きいサイズもあって、そちらも人気のようです。