暮らしと手帳と万年筆

充実した毎日を送るために、暮らしを自分でつくっていこう。好きなことで埋め尽くそう。

京都 WIFE&HUSBANDとtobichi京都のほぼ日手帳

2019年のほぼ日手帳の全ラインナップが発表されたその日。

 

私はちょうど旅の途中でした。

その日のうちに家に着けば良いという気軽なひとり旅。

 

これはもう京都に行くしかない!

 

前から行きたかったあのコーヒーも飲みたい。

心はもうわくわくしっぱなしです。

 

まずは行きたかった WIFE&HUSBAND

新幹線で降り立った京都駅。

そのまま電車を1本乗り継いで、北大路駅で降ります。

歩いて5分程でお目当ての小さなお店が見えてきました。

 

オシャレすぎる店内 

夏の眩しい日差しの中からほのかな明かりのそのお店の入ると、

こじんまりとした空間に年月を重ねた道具が融け込んでいました。

 

ひとつひとつ手に取ってゆっくり見せていただきたい程のオシャレな店内です。

 

 

カウンター席に小さなテーブル席が2つかな?

私は一番端の席で、焙煎機が見えました。

 

 

ブレンドコーヒー"Daughter"とパウンドケーキ

私が頼んだのは、ブレンドコーヒー"Daughter"とパウンドケーキ。

店主がひとつひとつハンドドリップで入れてくださっているそうです。

 

 

深めの焙煎ながらすっきりとした味でした。

パウンドケーキはナッツがたっぷりのしっとりタイプ。

焼き菓子に珈琲。

ほろ苦さとやさしい甘さが引き立て合って口の中が幸せでした。

 

 ちょうど自宅の豆を切らしていたので購入することにしました。

こちらのお店の豆はどれも深入りなので、カプチーノにも向いているそうです。

 

いただいた珈琲が美味しかったので、”Daughter"をいただきました。

 

 

" Daughter " という名のブレンド。

 

 

豆がツヤツヤと輝いています。

普段飲んでいるものに比べて大きめの豆で、ふっくらしています。

 

 また訪れたくなるお店でした。

次回は、すぐ近くの鴨川で珈琲と焼き菓子をいただく「ピクニック」をしたいなぁと思います。

tobichi京都へほぼ日手帳を見に行く 

次に向かったのは、ほぼ日の tobichi 。

今回の一番の目的地です。

 

初めての tobichi です。

壽ビルデイングという建物の中にありました。

古き良き時代に本物の材料で作られたのであろうその姿は、威厳ある重厚さを至る所に残しています。

 

素敵な建物だったので思わず階段で5階まで上ってしまいました。

 

店内に入ると、お水をいただきました。

 

浮き足立ってしまい写真を撮るのをすっかり失念しておりました。

なので、自宅で撮ったこの写真1枚。あーー、残念。

ほぼ日手帳2019

 小さな店内は賑わっていました。

来年の手帳がずらり。

 

個人的に気になるのは、アーツアンドサイエンスの赤い革のカバー。

本当にいい革ですね。使い込んでみたい。

 

ミナペルホネンの ringo もすごく可愛い。

カズン、オリジナル、ウィークスの3つが並んでいるのがすごく可愛かった。

 

 

でも、やっぱり!

来年の手帳は Weeks MEGA 「スニーカー」マットブラックの一択!ですね。

 

決定かなーー。

もう少し悩みながら過ごすという楽しい時間を味わいたい気もするんだけどな。

 

 

そうそう、MEGA は去年はネットのみでロフト限定のものだけがロフトに並んでいたのですが、今年はスニーカーも含めたすべての MEGA がロフトで取り扱いになるそうです。

これはうれしい。

現物を見てから購入できますね。 

さらに寄り道、ミナペルホネン

ほぼ日を後にして帰りは同じ建物にはいっているミナペルホネンへ寄り道です。

このお店も前から一度来てみたかったんですよね。

 

ここのテキスタイルはどれも本当に素敵なものばかり。

刺繍の入った手の込んだ生地はなかなか他にはないものが多いです。

 

はぎれセットの中から選んで、2つ購入しました。

 

 

小さめのポーチにしようか、ブックカバーにしようか、

なにか小物を作りたいと思っています。

 

 

1日だけのふらり京都旅。

やみつきになりそうです。 

 

おまけ

。。。自宅でさっそく珈琲をいただきました。

すごく美味しいです。

もっと買ってくればよかったなーとちょっと後悔しております。