暮らしと手帳と万年筆

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ホットクックで作るスペアリブと大根の煮込み

先週、あさイチに勝間和代さんが出演されていましたね。

 

勝間さんのとことんまで効率化にこだわったお部屋を楽しく拝見しました。

そして、華丸大吉さんの口をあんぐりと何も言えなくなっている姿がおもしろかったです。

 

私も初めて見た時には全く同じような反応だったように思います。

 

ですが、何度も勝間さんのやり方を見て、頭の中でシュミレーションして、今では、我が家で取り入れられる範囲でまねをさせてもらっています。

 

今までよりも格段に手間をかけずに調理できるようになり、助かっています。

 

当たり前にかかるものだと思っていた手間や時間が、こんなに簡単に省くことができるのであれば、使わない手はありません。

 

購入を考えている人に参考になるように、我が家なりのホットクックの使い方を紹介します。 

 

 

スペアリブと大根の煮込みの作り方

大根を切る

 

鍋に大根、肉、生姜を入れる
重さを計って調味料を入れる

この時は、大根が713グラムでした。

うちの計りは1キロまでしか計れないので、肉の重さはパックの表示を参考にしています。

大根713 + 肉336 + 肉316 = 1,365グラム

 

調味料は、醤油を使います。

醤油の塩分量を元に計算します。

(材料全体の重さ)× 3.75% = 51 グラム

 

そのまま計りを使って醤油をいれます。

 

砂糖は、お好みで追加します。

私は甘めの味付けが好きなので、大さじ3杯程入れました。

醤油の量より少なめ程度です。

 

ホットクックのスイッチを入れる

自動調理の「豚の角煮」のコースを選択しました。

 

自動調理終了

90分後、このようになっていました。

大根からこれだけの水分がでています。

水分量の多い野菜を使う時には基本的に水を入れません。

 

かき混ぜて延長調理する

そのままでも良かったのですが、しっかりと全体に味が行き渡るようにかき混ぜてから20分延長で加熱しました。

 

ゆっくり長時間かけて煮込んだ方がおいしくなります。

まだ時間があったので延長してみました。

 

そして、出来上がりです。

 

1日置いて一旦冷やして、固まった油を割り箸で取り除いてからいただきました。

 

 大根には味が染み込んで、お肉もほろほろでおいしいです。

 

 

調味料の基本さえしっかり守ると味が決まります。

濃いかなー?薄いかなー?そういった不安がないというのは心強いです。